映画 レオン
ども おひさしぶりです
休日に散歩していたら、レオン完全版 を上映している映画館の前を通り
5分後に始まるその映画を
なんだか掻き立てられるように見たくなった
(C)1994 GAUMONT/LES FILMS DU DAUPHIN
昔々見た、その映画はほんとうに衝撃的でとてもとても心に残っている
とにかくジャン・レノが魅力的でかっこよくて素敵だった
ショートボブとチョーカーが似合うマチルダがとてもおしゃれだった
スティングのメロディが心に響いて
1995年公開のその映画の細かなところはほぼ忘れていたので
どこが完全版なのかわからなかった
昔々の映画を情緒ある映画館でみることができて
異空間の自分がなんとも心地よかった
ジャン・レノってなんであんなにかっこよくて悲しいんだろ
スティングの曲ってなんであんなに心に届くんだろ
スティングの曲の字幕を見ながら
こんな歌詞だったんだ、と当時の印象とは違った新鮮な感覚だった
見終わったあと何日も心に残っている
世間の感想はどうなんだろう、と少し気になった
調べてみるとディレクターズカットされた内容は
マチルダからレオンへの愛の告白シーン
レオンに恋していると伝える告白シーンが追加されていて
それが児童ポルノだと批判されていた
当時の世の中は児童ポルノとか知る由もなく
しかも映画のなかではマチルダの思いばかりが描写されていて
レオンはロリコンでもなんでもない
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=4hIW4Gyw2DQ
とにかく
レオンの純粋さが心を打つ
あぁ 大昔に私はこのレオンに魅かれたんだ、と思った
WowWow https://www.wowow.co.jp/detail/011936/-/04
物語の中で疑問や矛盾が
いま見ると
あらを探すと
あちこちに見えてくる
でも
やはりこれは名作
私にとっては間違いなく名作のなかのひとつです
なつかしい自分を思い出しました
大切な映画です
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