”気合い”は結果を生む

2017/02/03 14:04

母の病気のおかげで　食品についていろいろと調べている
知らなかった～！みたいなことがたくさん出てきた

　↓前回の記事

食は自分の身体をつくる
何を食べているのか、で
自分の身体は何からできているのかが違う

日々の蓄積と習慣によっては
少しずつなんらかの病気が進行していくのかもしれない　(>д<)

90歳のおばあ様が元気にステーキを食べている
なぁんてシーンがたまに出てくる

かの森光子も
肉大好き女優で夜中まで麻雀し、毎日スクワット150回!!
89歳まで48年間2000回も舞台「放浪記」で主演をこなし
毎回でんぐりがえし（前転）を披露していたという

そっかー！
じゃあ、肉がいいのか！
確かに体力不足のときにお肉を食べると元気が出そうな気がする♡

でもいろいろ調べてみると
肉は消化に体力を必要とするらしく
日本人の体質としては、内臓に負担がかかるらしい
また悪玉コレステロールが増加し、心臓病や血管の病気も心配だ

っていうのは一般的な意見で
（ここからは個人の意見です）
やっぱり人によって体質によって違うんじゃないでしょうか

お酒が強い弱い、のように
お肉に強い弱い、とか

だから大好きなお肉を食べてアドレナリンが出て
元気いっぱい楽しい時間を過ごせる人もいれば
肉なんて食べたら胃もたれして調子悪くなる、など
日本人でもお肉の消化に強い内臓を持ってる人もいると思う

でも自分の身体をよく観察すると
なにか無理をすればどこかで悲鳴をあげているのではないか
自分の体質や体調をよく理解して身体を大切に
日々を送っていれば大事にいたらないのでは。。。
と思うようになった

森光子の話は後日談があり、
普段は野菜中心の生活、酒は飲まない
そして何より舞台にかける強い意志とエネルギーがあり
末永く舞台を続けられるようにと
72歳にしてメジャーリーガーのトレーナーについて
トレーニングの指導を受けたそうだ

すべての結果は　
気持ち（マインド）によって変化するという

どうなりたいか？
どうしたいか？

そのためにはどうしたらいいか？

日々忘れずに丁寧に生活していく
それが大切なことに思える

健康に限らず
なりたいもの、めざすもの、やりたいこと、こうありたい
目的をもってそこに向かってまっすぐに進めば
結果はおのずと違ってくる

自分が知りうる成功者に共通することは

「そこに向かう思いの強さ」

だと改めて感じた